ビデオテープを整理していたらVHS-Cで撮影したカセットが出てきました。
その内容は、18年前に、私の家に集まった妻の両親と兄さんの奥さんと子どもたち2人。私の子ども2人の写っているマイホームビデオでした。
●お盆休みで帰ってきた義兄家族と一緒に見る
ちょうど、その義兄家族が東京から静岡の実家に、早めのお盆休みで帰ってきていたので、DVDにしてみんなで見ました。
その中には、若かりし頃の私たちの姿や本当に小さくてかわいかった子どもたちの姿が映っていました。
また、その中にちょこっとですが数年前に亡くなったお父さんの姿も映っており、久しぶりに会えたように感じ、懐かしく思いました。
10分ほどのテープでしたが、ビデオ映像は動きや声があり、写真とは違う臨場感に大いに盛り上がりました。
●家族の映像は宝物
正直言って、他人の家族のビデオは結構長く感じるものです。しかし、自分達の家族映像は特別で、少しも長く感じません。
時が過ぎれば過ぎるほど懐かしく、その当時の楽しい家族の記憶がよみがえる貴重な宝物です。
昔撮ったビデオを見たり、DVD化するのはちょっと面倒ですが、お盆で家族が集まった時にみんなで見ると良いですよ。
きっと、若かりし頃の体型やファッションを見て大いに盛り上がること請け合いです。
思い出創造社 代表 望月 誠一郎