2008年11月25日

最近のハイビジョン・ハンディビデオカメラ

●ビデオカメラの再現性にはちょっと不満だった
私は、昔からVHSや8mmのホームビデオで家族や旅行の撮影をしてきました。
撮影した映像の記録そのものの魅力は変わりませんが、ビデオカメラの性能的には、テレビ局の映像にはかなわなく、実際に撮影した時のイメージと帰ってきて再生したときの映像の精度には若干の不満がありました。
本物はもう少し色が良くて、細かなところまで写っているはずだったのに、もっと精細に写ってほしい、と常に感じていました。

●現在のハイビジョンカメラ(キャノンiVIS HG10)の精度には満足
ところが、現在のハイビジョン対応のビデオカメラの性能は驚くほど高性能で、感心します。現在は、キャノンのアイビス(iVIS) HG10を使っています。
16:9のハイビジョンTVの画面に実際に見てきたとおりの映像が映っており、以前のビデオメラの不満を一気に解消してくれます。
また、キャノンはカメラの会社なのだからか、映像や色彩などの再現性もすばらしいと思います。
自然な写りにハンディのビデオカメラとしては大変気に入っています。

思い出創造社 代表 望月 誠一郎


posted by 思い出創造社 at 18:19| Comment(0) | ダビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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